通船堀を通る「ひらた船」
東縁の関が復元されて、はじめて行われた実演の様子です。

関の水位を調節しています。真ん中に見えて
いる板を角落板といいます。
角落板を抜いたところです。水が閘室から流れでています。
水位の調節がもうすぐ終わります。 完全に水位があってきました。これから関を船が通過します。
船が関を通過します。このときは後ろ向きでした。 今、せきを通過しました。このようにして水位の差を調節しました。
完全に通過しました。このときは関が復元された年の最初の実演でした。 角落板を入れて再び水位を戻しているところです。


平成12年8月30日に行われた実演の様子の動画です。
再生にはWindowsMediaPiayer7を推奨します。
    水位の調節の動画を見る→
角落板をはずす様子  水位のあっていく様子

                     通船の動画を見る→水位のあった関を通過する様子閘室内を移動する船   
注 この実演は水位調節の様子を見てもらうためのものです。という説明がありました。船は橋があるので完全に通過できないことと、芝川から船が入れられないので閘室内におろされしているという説明がありました。


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