ナツトウダイ
日付 平成14年6月8日
場所 武蔵野線沿い

トウダイグサ科の越年草です。茎は普通基部から分枝し、高さ20〜50cmです。上方にはまばらに長毛があります。葉は互生し、下部の葉は小さく、上部の葉は大きく茎の先にやや輪生状につき、へら状倒卵形で長さ1〜3cmです。総包葉は倒卵形、黄緑色でやや小形です。多数の複合杯状花序を密につけます。