イヌタデ
日付 平成14年9月21日
場所 見沼代用水西縁
タデ科の一年草です。茎は直立または斜上し、高さ20〜50cm、円柱形で普通は紅紫色を帯びます。葉は互生ししています。花期は6〜10月で、枝の先に長さ2〜5pの穂状花穂をつくり、紅紫色の小花をつけます。花被は5枚で倒卵形、長さ約1.5mmです。雄しべは普通8本、花柱は3本、痩果は暗褐色の三稜形で長さ約1.5mm、光沢があり、宿存する花被に包まれます。
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