カントウヨメナ
日付 平成12年9月17日
場所 見沼氷川公園付近
キク科の多年草です。茎は高さ0.6〜1.2m、上で枝分かれし、紫色を帯びることが多くあります。葉の表面はやや光沢がある。7〜10月、枝分かれした枝の先に径約3pの花をつけます。山野や田の畦(あぜ)などに普通に生え、本州から九州に分布しています。昔から美味な食用野菜として知られ、若葉をゆでて食べます。