ヒガンバナ
日付 平成17年9月26日
場所 見沼通船掘東縁沿い
ヒガンバナ科の多年草です。マンジュシャゲともいう。鱗茎は広卵形で径5〜6p、黒褐色の外皮があります。葉は線形で長さ30〜50cm、幅6〜8mm、花茎が枯れたあとに出て越冬し、翌春に枯れます。秋の彼岸のころに高さ30〜50cmの花茎を出し、散状に緋紅色花を5、6個横向きに開きます。