アクセス                                                                 平成22年9月18日〜20日
外環道:川口西ICから大泉JCTで関越自動車道にはいり藤岡JCTから上信越道:碓氷軽井沢ICで降ります。標識に従って中軽井沢から鬼押出ハイウェイを通って茨木湖へ向かう途中から看板が出てきますので、看板に従って茨木湖の隣にあります。川口から休憩を2度入れて4時間の行程です。
センターハウス
上の建物がセンターハウスです。ここでチェックインです。カウンターが小さい割にキャンプ場は広大なので受付がおわるまで結構時間がかかります。
ここにはレストランがありますがあまり品数はありませんが近くに食べるところがあまりないのでここで食べることが多いのですが、少し手前の温泉施設のなかでも食事は出来ます。
売店
無印の製品が並んでいるのは当然ですが、結構たくさんのものが売っています。でもあまり安くはありません。食べ物では調味料からありますし、Tシャツなども結構ありました。
あまり売店でものは買いませんが連泊したのでロックアイスがあったので助かりました。結構おいてないところがあったりしますのでこれは良いです。
テントサイト
無印のサイトは広さはあるのですがサイトが平らではなく、斜面にあります。これは乗鞍でも津南でも同じです。
ですから、設営の仕方をよく考えなければなりません。斜面なのでテントをはったときも、頭が上にあるようしなければ血が上ってしまいます。
タープやテーブルの位置もよく考えないと倒れてしまいます。
テントサイトの続き
ですから、向きをよく考えて設置します。こういう点は無印のキャンプ場は上級者向きです。サイトに行く道路も舗装はしておらず結構狭いので運転も気をつける必要があります。
しかし、こういう点を除けば広大な開放感のあるキャンプ場です。
私自身は結構好きなキャンプ場です。野性味あふれるキャンプ場といえるでしょう。
こんな感じで設営ができました。写真では分かりづらいのですが、結構斜めです。てまえにあるのはたき火台でどのサイトでもたき火ができるようにしてあります。
夜はかなり寒くなるのでたき火台があるのは助かります。サイトの区別も低木なのでとなりとの区切りがあまりありませんから話し声などは筒抜けです。しかし、ここに来るキャンパーはマナーが良く9時過ぎには静か
になります。やはり完全な会員制だからなのでしょう。会員といっしょならビジターとして利用することはできます。
一度会員になると更新はなくずっと使うことが出来ます。

炊事場は右の写真のように小さいですが数多くあるので、待つと言うことはありませんでした。ここにはイベントの予定がたくさん貼ってあります。

次の日の朝、嬬恋の名産「キャベツ」の朝取りが出来ると言うことで行きました。

夕食は1日目は燻製を作り、2日目は汁物にしました。
やっぱり寒いと暖かいものがいいですね。9月中旬になると夜は長袖でないとかなり寒いです。
高原なんだなぁとつくづく思います。

夜はもう防寒のことを考えて服を持ってきました。

鬼押出し園                                貸し自転車

鬼押出し園に行きました。ヒカリゴケをみました。

マウンテンバイクをかりました。バラキ湖のまわりが熊がでたとか。

全体的な感想
首都圏から比較的近く、 標高が高いので避暑には最適です。まわりにはトレッキングコースもたくさんあります。今回はバラキ高原スキー場から野地平までのコースを2歳半の息子を連れて歩きました。ちょっと大変なところもありましたが無事に行って、帰ってきました。無印のキャンプ場なので会員にならないと使えません。
今年はすぐ近くで熊が出たと言うことで立ち入り禁止区域が設けられていました。
Webサイトで確認して下さい。