アクセス                                                 平成18年 11月18〜19日
外環道で三郷まで出て三郷ICから常磐自動車道にのり千代田石岡ICでおりて約30分で到着します。途中で買い物をして川口市から約2時間弱の行程です。近い距離にあるキャンプ場です。

センターハウスです。
入り口のすぐ右側にあります。受付は午後2時からですが、もう少し早く受付をしてくれます。ここで説明を聞きました。隣に国民宿舎があり、お風呂はそこのお風呂が600円(たしか)で入れるようです。売店も併設しています。この時期はやはり焚き火が楽しいので薪を2束買いました。最初は1束買ったのですが少し少なかったので1束追加しました。
受付の隣に売店があります。結構品揃えは豊富です。蒔きもここで買えます。1束200円でした。量は1時間 半程度焚き火ができるくらいです。調味料なども揃っているいます。
このキャンプ場は山の斜面にありますので、斜面の上から飛行機を飛ばすと良く飛びます。そのため、発泡スチロール製のものや、紙と木で簡単につくれる飛行機がたくさんありました。
キャンプサイトです。
斜面にあるキャンプ場ですが、サイトはフラットになっているところにあります。サンターハウスまでは結構急な坂道を登ります。
広さはキャンプ場ガイドには100uとありましたが、実際はもっと広いサイトがたくさんあります。テントとタープを余裕を持って設営できました。
通路は舗装されており、サイトは芝生で良く手入れされていました。

サニタリーです。
温水はでませんが、清潔です。水は地下水のようであまり冷たくなく、洗いものは楽でした。
流しは大きく、使いやすくなっていました。設備は整っているといえませんが、普通のキャンプでは十分すぎるくらいです。サイトも近いところを選んで設営しました。夜はずっと照明がついていたようです。

昼は途中で買ってきたものを食べてから設営しました。
相変わらず息子はお手伝い気分でアルミのハンマーでペグをたたいていました。
前回のキャンプのときにゴム製のハンマーが折れてしまい、買っておこうと思ったのですが忘れていましたのでアルミのハンターの乾いた音が響いていました。
センターハウスまでの坂です。
結構勾配があり、途中に少し遊具(アスレチック)があります。設営の後、息子はここで友だちになった1年生の子と飛行機をとばしたり、遊具で遊んだりしました。
球坂なのでくだりを走ると転びそうになります。子どもたちは平気で走っていました。ここにキャンプに来ている子どもはみんな個々に来ていたようでした。
国民宿舎のお風呂です。
中はそれほど大きくないので、早めに行っておいたほうがいいでしょう。この日は4時にお風呂に行きました。距離は短いのですが行きは上り坂なので疲れました。
浴室の入り口にはハーブティーがおいてあり自由に飲めるようになっていました。マッサージチェアは有料で100円でした。休憩室のようなところはないのでここで待っていました。
夕食です。
やっぱり、11月は寒いのでバーベキューと鍋にしました。この日の夕食は
・鍋
・バーベキュー
牛肉
ホタテ
マグロのカマ
でした。マグロのカマは自宅では焼けませんから(大きいもの)キャンプならではのメニューです。
食事の後、焚き火をしました。芋をアルミホイルで包んで入れておきました。いつもですところあいを見て出すのですが、出し忘れていて、炭化していて食べられませんでした。
はやり寒い時期のキャンプは焚き火あたるひと時がいいですね。いつも少し物足りないので薪を2束にしましたが、ぜんぜんあまらずに使い切ってしまいました。1束が少なめだったこともあります。

その他

アスレチック

 キャンプ場内

テーブルランタン

朝食

全体的な感想
自宅から1時間半と近いところにあります。 筑波山の山麓ですが標高があまりないので11月でもあまり寒くありませんでした。サイトは広く、手入れも行き届いており、子どもは飛行機遊びができたりと、ここだけで1泊キャンプを楽しむことができます。料金は5200円と少し高めですが十分満足できます。HPがあります。