2012年　休暇村妙高　笹ヶ峰キャンプ場

交通アクセス（埼玉県川口市より）		平成２４年８月２０日（月）～２２日（水）
東京外環状自動車道・川口西ＩＣより大泉ＪＣＴ方面に走り関越自動車道にでます。－藤岡ＪＣＴ－上信越自動車道－更埴ＪＣＴ－妙高高原ＩＣで降ります。うちのナビゲーションでは約１０分とあったのですが、それは笹ヶ峰牧場の入り口までで、ここから狭い山道を約４０分程度走ります。途中でナビの案内がないので不安になりますが一本道なので迷うことはありません。無事に到着しました。東北道三好ＳＡ・上新道横川ＳＡで休憩をとったあと、昼食を食べて約６時間の行程です。

横川ＳＡ	上信越道	ＰＡにあったナウマン象の足跡	お昼を食べたところ
受付笹ヶ峰キャンプセンターです。チュックインは午後１時、チェックアウトは午前１１時と標準的な時間です。料金は翌日泊まる休暇村妙高での支払いです。薪や氷、軽い飲み物程度は売っていますがそれ以外は何も売っていません。		キャンプセンターの中は何もありません。薪や飲み物の他にレンタル用品があります。手ぶらでキャンプのプランもあるのでレンタル用品は一通りそろっています。今回我が家は食材（夕・バーベキュー・朝パンとサラダ、ハム、チーズです）近所には店が全くないので注意が必要です。
	オートキャンプサイトお盆過ぎて空いているようで空きなサイトが選べました。炊事場とお手洗いの近いところにしました。１区画の広さがとても広くとってもゆったりとしています。空いているとはいえ夏休み中なのでキャンパーが結構いましたが十分な空きがあります。		はじめてプリウスでフル装備をしてきましたが（テーブルが４人用１つとイスは小さめのロールイスを２つ買いました）荷物は十分入ります。これから設営ですが荷物が減った分だけ楽になりましたが、テントとテープの両方を張るのは大変なので１つにまとめたいと思っています。

テントを設営	アルミのテント用ペグ	300×300のワイドテント	テープはヘキサゴンのＭです。
炊事場は道路の反対側にあります。ごく普通の炊事場と薪のコンロがあります。水がとても冷たく、山の湧き水のようで、加熱してから飲料にするように注意書きがありましたが、そのままのんでしまいました。蛇口はたくさんあるので人がおおくても鯛上部でしょう。

近所のサイトの様子	最近はコンパクトになってきている	翌朝のキャンプサイト	今日も雲一つない天気です。
	夕食頼んでおいた食材に竹の棒に餅のようなものが付いているものが3本付いていました。パンだそうで焼いて食べてくださいと言われ、食べられる様に焼けるか心配でしたが。、とてもよく焼けて、焼きたてのパンを食べられました。あとは普通の焼き肉でしたが、「かんづり」という調味料が美味しかったです

翌日は休暇村に泊まるので撤収してから、笹ヶ峰牧場トレッキングに行きました。

清水の湧水	お昼	ネジバナ	ドイツの森
全体的な印象妙高高原ＩＣから約1時間なので、食料等の調達がそれほど大変ではなさそうに思いますが、実際は笹ヶ峰牧場からかなり奥へ入っていくので買い物が出来るところが皆無です。その分自然は満喫でき、夜、晴れていれば大変きれいな星空が見えます。ただ、木が多いので、視界は狭く星座が見つけにくいのです。この日は天頂に「夏の大三角」と北の「北斗七星」がよく見えてました。