アクセス                                平成17年8月16〜18日
外環道:川口西ICから大泉JCTで関越自動車道にはいり藤岡JCTから上信越道:碓氷軽井沢ICで降ります。標識に従って中軽井沢から鬼押出ハイウェイを通って茨木湖へ向かう途中から看板が出てきますので、看板に従って茨木湖の隣にあります。川口から休憩を2度入れて4時間の行程です。
センターハウスです。 ここで受付をします。中には売店や食堂があってちょっとした買い物や食事ができます。チェックインした日は昼に到着したので、昼食をとりました。スパゲティとピザを頼みました。結構ボリュ−ムがありました。 サイトです。
見たところフラットに見えましが結構傾斜があります。テントの張る位置とタープの位置を傾斜に対して直角に張ります。こうすると寝るとき頭が上に来て血が上りません。また、いすに腰掛けても後ろに倒れません。
下が草地で刈ってあるのでペグのききも良く、とてもテントとタープが張りやすかったです。
サイトの広さは十分あるのでレイアウトは結構自由が利きます。傾斜がありますからね。自由がきかないと大変です。
テントを今回、新調しました。今までのテントは雨がしみてくるようになっていましたから。
300×300なので中はとても広くなりました。天井も高くなり快適です。
やっぱり新しいものはいいものです。
サニタリー棟です。
温水は出ませんがとても清潔に保たれています。無印らしいですね。流し場の数はあまり多くないのですがすれほど混み合っていませんでした。
トイレは簡易水洗です。やはり常に清潔です。
キャンプ場の横は広い草地になっていて、ボール投げなどできます。ただしここも傾斜があります。どうも以前は牧場だったようです。
行ったときは赤とんぼがたくさんいて息子は網を持って追いかけていました。
下に見えるのはバラキ湖です。人工の湖(かなり小さい)でカヌー教室や釣りもやっています。
湖畔には遊歩道があって1周できます。15分ぐらいです。まわりには様々な高山植物が咲いていました。
夕食です。メニューはパエリヤに タラバガニ、牛、ホタテの炭火焼きとサラダでした。
グリルも新調して、背の高いものにしました。火おこしも楽です。焼き加減も良く見えて、焼きすぎなくなりました。
2日目は生春巻き、サラダ、コーンスープ、鶏肉の炭火焼と焼いも、ご飯でした。
最近は焼いももうまく焼けるようになりました。グリルが大きくなったので焼きりんごをやってみようかと思っています。

    近くの遊歩道

石樋

ミヤマツリガネニンジン

ウツボグサ

ツリフネソウ

全体的な感想
とても広い敷地の中にあるので、ゆったりと過ごせます。 傾斜が気にならなければとてもよいキャンプ場です。我が家は今回で2度目です。近くにハイキングコースがたくさんありますので、のんびり山歩きにはいいでしょう。
草津、白根も近いのでドライブにもいいでしょう。