アクセス                                                                     平成20年4月26〜27日
東京外環自動車道川口中央入り口から三郷JCTを通って常磐自動車道水戸ICでおりて10分ほどで到着します。川口の自宅より途中で休憩を1度入れて2時間と近く手ごろな距離にあります。
受付です。キャンプ場入り口を入って左側にあります。チェックインは12時 からです。早い時間からチェックインできますので、設営した後ゆっくりと昼食をとることができます。
中には売店があり、多少の消耗品と食料品が購入できます。蒔きもここで扱っており、1束400円です。この代金はチェックアウトのときにサイト料とまとめて清算になります。チェックアウトは10時とちょっと早めです。
サイトです。100平方メートルくらいはありますが。木が2本、内側に立っていて、設営しづらくなっていました。
といってもタープとテントを張るには十分な広さがあります。
道路部分は舗装してありサイトは1段高くなっています。雨などのときの水はけもよく、フラットなので使いやすいです。
この日がずいぶん混んでおりサイトがほとんど埋まっていました。
水場です。 流し場だけで、炉などはありません。場所はオートキャンプサイトの中央にあり、どのサイトからもすぐにいけるようになっています。
林間のサイトなので写真のように木立の中にあります。この隣にトイレがあり、コインランドリーもあります。この日は混んでいましたが待つことなく使えました。
シャワーなどの施設はありません。近くの温泉施設の割引券が受付でもらえます。

恒例の餅つき大会に参加しました。参加料は無料です。子供は餅つきをさせてもらえます。大人は餅つきを手伝ってほしいと頼まれます。
ついたお餅はあんこ、きな粉、海苔しょうゆで食べることができます。全部食べるとかなりおなかいっぱいになります。以前はお雑煮もあったのですが今回はありませんでした。おいしかったので残念でした。
→は日帰り温泉施設「ホロルの湯」

夕食はダッチオーブンで豚汁を作り、うどんを入れて煮込みうどんにしました。5月が近いとはいえ、夜は結構冷え込みますので、鍋物がいいです。
ダッチオーブンは蓄温性に優れていますので、火からおろしても温かいので鍋にも便利に使っています。
あとはいつもと同じように牛肉と帆立貝と海老を焼いて食べました。
食事の後はサツマイモを火にいれ焚き火をして温まりました。

キャンプ場にて

全体的な感想
首都圏から近く、 落ち着いた雰囲気のキャンプ場です。土曜日の夜は近くの天文台で催しがあります。いった日は残念ながら雨で中止でした。ここはなんと言っても料金が安いことが魅力です。1泊2190円です。HPがありますので確認してください。